東京志村
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INTERVIEW 04

周囲の信頼を得るために、
『責任感』をもって仕事をやり抜く

2010年入社
現場管理 / 呉 海盛

Chapter 01

社長・会長の心根が優しく、
気負わずに仕事に打ち込める会社です。

私は中国から留学生として来日し、専門学校を卒業後、ゼネコン企業で働いていました。しかし10年程前に当時の会社の体制が変わり転職先を探していたところ、取引先だった東京志村が真っ先に声をかけてくれたのです。伊東社長が「うちで一緒に働かないか」と、気にかけてくださったことがとても嬉しかったです。その後、他社からもお誘いをいただきましたが、当社に入社を決めました。 東京志村は社長をはじめ、会長も副社長も社員に優しく、その雰囲気が社員間にも自然に溶け込んでいる会社です。役員も社員もみんな仲が良く、家族同然の関係の中で気負わずに仕事できることが、当社の1番の魅力だと思います。その中で、自分の努力が目に見える成果として現れ、皆で達成感を共有できることも、この会社の良さだと感じています。

Chapter 02

「次もあなたに頼みたい」、この言葉がなによりの喜びです。

現在は営業と現場管理を兼務しています。営業の仕事内容は、ゼネコンさんから案件をもらってくること。そして、建築物の図面を見ながら、材料費や人件費などを考慮して見積もりを出すことです。多くの競合企業がいる中で当社の見積もりが通れば、次は現場管理の仕事が始まります。同時に7~8つの現場に携わっているため、毎日各現場を見回り、安全面や進捗状況などを確認。人手が不足していたら各方面に連絡して、職人を探し手配します。
工期が短い現場では、人員配置で苦労したり材料の入荷が間に合わなかったりと、大変なことも多いです。しかし無事に工事が完了して、お客さんから「次も呉さんに頼みたい」と言われるときは、言葉にできない達成感があります。お客さんに喜んでいただければ、また次に繋がる。たくさんの管理者がいる中で、私を選んでいただくことを目標に、これからも仕事をしていきます。

Chapter 03

一緒に会社を盛り立てる、
挑戦心のある方をお待ちしています。

新入社員として当社のチームに加わる方に私が望むことは、常に「責任感」を持って行動することです。自分を単なる一社員と思うのではなく、正社員として給料をもらっている以上、しっかりと働いて会社を盛り立てていこう、という意識が必要です。そのためには着実な成長が欠かせません。先輩へ尊敬の気持ちを持って、「仕事を教えてください」と頼めば、相手も喜んで教えてくれます。最初のうちは苦労することも多いでしょう。仕事の段取りや、作業手順など覚えることがたくさんあります。体力も必要です。しかし、覚悟を持ってチャレンジしてくれた方には、上司や先輩たちが皆でサポートしながら、一人前になるまで育てる準備はできています。ぜひ1度、話を聞きに当社の扉をたたいてください。

1日のスケジュール

8:00

出社

会社専用車で、各現場へ行き、現場の見回りをします。

12:00

お昼休憩

打合せなどの兼ね合いで、お昼は適宜とります。

13:00

事務所作業

積算や、現場進行状況を整理。また、新しい現場の打ち合わせを行うこともあります。

18:00

退勤

見回り後、直帰をすることもあります。